鹿児島市議会 2022-03-07 03月07日-06号
次に、法改正に基づく令和3年度のアスベスト対策の実施内容について、答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。 大気汚染防止法の改正に伴い、令和3年4月1日から全てのアスベスト含有建材への法規制対象の拡大や同建材の使用の有無に関する事前調査結果の記録の作成、保存の義務化などが施行されたところでございます。
次に、法改正に基づく令和3年度のアスベスト対策の実施内容について、答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。 大気汚染防止法の改正に伴い、令和3年4月1日から全てのアスベスト含有建材への法規制対象の拡大や同建材の使用の有無に関する事前調査結果の記録の作成、保存の義務化などが施行されたところでございます。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「本議案については、一人一人の人権や多様性が尊重され、誰もが個性と能力を発揮できるまちづくりを進めるため、パートナーシップ宣誓制度に取り組むほか、再生可能エネルギーの地産地消の推進、アスベスト対策の推進、児童相談所の設置に向けた取組などが基本目標別計画に明記されていることは評価できる
引き続き、建設局で行っている民間建築物アスベスト対策事業の進捗状況等について伺います。 第1点、これまでの取組。 第2点、分析調査未着手等の施設については、分析調査未着手及び分析済みで要改修等の各棟数及び全体についての用途の内訳、課題及び今後の取組についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(福留章二君) お答えいたします。
環境行政について、昨年9月の第3回定例会でアスベスト対策について質疑を交わしていますので、1点目、大気汚染防止法の主な改正内容と本市の対応について、令和3年4月1日施行、4年4月1日施行をそれぞれお示しください。 2点目、レベルに関わらずアスベストを使用している建築物の解体等を把握し、指導の強化が必要と考えますが、見解をお示しください。 新しい質問に入ります。 教育行政についてです。
アスベスト(石綿)は、平成18年(2006年)に全面使用禁止になるまで輸入されており、石綿を含む建材の加工や解体をするときに粉じんを吸い込む、つまり暴露することによって、30年から40年間の潜伏期間を経て悪性の中皮腫や肺がんを発症することから、本市のアスベスト対策について、以下質問します。 初めに、アスベストによる健康被害の現状について、1点目、中皮腫による死亡者数。
また,民間建築物のアスベスト対策につきましては,アスベスト等の分析調査に係る助成を行うなどにより,飛散による健康被害を防止するとともに,不安の解消を図ってまいります。
民間建築物のアスベスト対策につきましては,アスベスト等の分析調査に係る助成をすることなど,飛散による健康被害や不安解消を図ってまいります。また,過疎化や少子高齢化の進行等に伴い,市内各地で管理が不十分な空き家が見受けられ,地域の防犯や防火,景観保全など深刻な問題となっておりますことから,平成24年度実施の基礎調査資料を基に,空き家についての詳細調査を行い,危険廃屋の対策などを検討してまいります。
建築物の耐震化につきましては,「霧島市建築物耐震改修促進計画」に基づき,既存建築物の耐震化の促進を図ってまいりますとともに,民間建築物アスベスト対策として「住宅建築物安全ストック形成事業」を導入し,建築物に施工されている吹き付けアスベスト等の分析調査に係る費用の一部助成を行い,アスベストの飛散による市民の健康被害や不安解消を図ってまいります。
次に、民間建築物アスベスト対策事業について、以下お伺いいたします。 第一点、実績及び事業推進上の課題。 第二点、対象施設の実態及び今後の取り組みについて、それぞれお示しください。 引き続き、この秋から制度が開始されるサービスつき高齢者向け住宅について、以下お伺いいたします。 第一点、同住宅の概要。 第二点、業務内容等、本市のかかわり。
「アスベストの除去について,21年度ですべて終了したということになるのか」と質疑に対し,「アスベスト対策は合併後工事を行ったが,それから,より厳しく国の基準が変わり,昨年度アスベストの再検査をし,厳しい基準でのアスベスト工事を行って,昨年度ですべて終了している」との答弁。
次に,教育部の審査において,今回の補正の主なものは,電子黒板を小学校に41台,中学校に18台,業務用パソコンを小学校に244台,中学校に223台,教育用パソコンを天降川小学校に69台購入するものや国分体育館アスベスト対策,牧園アリーナ空調改修,国分中央高校の就職支援員の配置などで1億3,278万4,000円を増額補正するものであるとの説明。
今回の補正につきましては,長引く景気低迷や経済悪化に対処し,安心安全の実現や地域の実情に応じたきめ細かな事業を積極的に実施するため,国の第一次補正予算で措置された地域活性化・経済危機対策臨時交付金や新たな道路整備国庫補助金を財源とした経済危機対策等に要する経費のほか,知覧幼稚園等のアスベスト対策に要する経費について補正しようとするものでございます。
中学校施設整備事業で,日当山中学校のアスベスト対策事業費に1,037万円が計上されているが,アスベスト対策事業は完了しているのではないかとの質疑に対し,アスベストの基準が1%から0.1%に引き下げられた際の対策工事はすべて完了しているが,対象品目が3品目から6品目に引き上げられたため,国の指導に基づき調査を行う準備を進めている。詳細が判明し次第,適切に対応したいとの答弁。
アスベスト対策については、以前、含有施設はないとのことであったが、まだほかにないのかとの質疑があり、これについては、これまでの基準値を超える施設については、除去工事を実施しており、基準値未満のものは撤去していない。今回の調査結果を見て判断したい。また、国への補助拡充などとあわせて対処したいとのことでありました。 次に、要望事項1点について申し上げます。
それから,早急に私ども外壁改修を行いたい気持ちは当然持っておるわけでございますけども,日当山中学校につきましては,今度アスベスト対策工事という厄介な問題が出てきまして,そのアスベスト対策工事を早急にやらないといけないという問題が出てきましたので,それを平成19年度に1,037万かけまして機械室のアスベスト除去工事を行っております。
さらに、防火指導や救命講習会を引き続き行いましたほか、アスベスト対策用防塵マスクや化学防護服等の資機材の整備等を行いました。 次に、教育費について申し上げます。
また,宮内小学校と日当山中学校でアスベスト対策事業をするとなっているが,ほかの小・中学校では必要ないのかとの質疑には,以前はアスベストの含有量が重量の1%以下の場合は規制対象外だったが,0.1%に引き下げられたため対策を行うものであり,ほかの学校は該当しないとの答弁。耐震診断はどういう基準で学校選定を行っているのかとの質疑には,「各市町村で18年度までには診断を完了しなければならない。」
次に、アスベスト対策についてお伺いいたします。 当局におかれては、アスベスト問題に対応するため、庁内の横断的な連携のもと、総合的な相談体制をしかれて対応されているところであります。 そこで以下お伺いいたします。 第一点、市有施設における対策の現状及び今後の取り組みについてお示しください。 第二点、民間建築物アスベスト対策事業について、事業の目的・内容についてお示しください。
「第4表 地方債補正」は、アスベスト対策事業に伴う高等学校施設整備事業の追加と農地保全事業ほか14件の限度額の変更でございます。 次に、議案第25号平成18年度鹿屋市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。
この改正に伴う本市の対応でございますが、昨年度実施した使用実態調査において、含有率一%以下の本市の施設につきましては、含有率が〇・一%を超えているか分析を行い、アスベスト対策連絡会議で協議し、適切に対応することといたしております。また、解体業者等に対しては、引き続きチラシを関係窓口で配布するなど、解体現場等において適切な対応がなされるよう周知を図ることといたしております。